世間で話題のマイナンバー
マイナンバーがうちにも届きました。
この制度については、賛否両論あります。
というより、否定的な意見の方が多いかな。
マスコミなんかでは盛んにマイナンバーについてネガティブな意見を流してます。不安を煽れば視聴者はとびつくからです。ネット上でもアクセス数を稼ぐためにマイナンバー利用して不安を煽り立ててる人もいますね。
正直、僕はどっちでもいいと思うんです。使いたくなければ使わなくていいんだし。そんなつまんない事に神経使って時間を無駄にしたくない。
といいつつマイナンバーのネタでブログ書いてる自分がいます。
というのも、マイナンバー使って人々の不安を煽り立てる風潮に疑問を感じたからです。
そんな不安をちょっとでも取り除けたらと思い書いてます。
いちおう、このブログは会社を辞めた人が次の人生を歩むために役立ちそうな情報をまとめたものにしようと思ってます。(自分の趣味で書いてしまうこともあるかもしれないけど、文章書くの好きなので)
つまらない不安を煽るものはできるだけ排除していくようにしようと思います。
どうでもいいことで時間を浪費するより、もっと時間を有効に使って新たな人生を切り開いていきましょう。
マイナンバーが届かないという人は確認して
マインバーは書留なのでポストに入れておしまいじゃなくて郵便屋さんが手渡しです。
なので、
不在だと受け取れません。
一度郵便屋さんが来て、あなたがいなかったら不在通知が入ってると思います。不在通知来てないか確認してください。
いつ来るか分からないです。文句言ってもしかたありません。
来るまでは不在通知入ってないか確認したほうがいいです。ポストにいっぱい入ってるダイレクトメールに埋もれてるかもしれないので郵便物捨てるときは慎重に。
郵便局に保管されるのは一週間
郵便物の保管期間は一週間と決まってます。一週間がすぎたら、市町村に戻されてしまいます。郵便局の保管期間が過ぎてしまったら、市町村の役所に問い合わせてもう一度送ってもらってください。
あと、マイナンバーが届くのは住んでる場所じゃありません。
マイナンバーが届くのは住民票のある場所です。
就職したり、転勤したりして住所が変わっても住所移してない人は気をつけてください。
僕が前いた職場でも、勤務地が変わったのに住所そのままって人が多かったです。数年の転勤くらいでは住所変えない人も多いみたいですね。
そういう人は、今住んでるところには届きません。
元の住所に家族がまだいるなら受け取ってもらうこともできますが。もう引き払って住所変更してないなら、確実に前の住所のある役所に残されてます。
住民票のある役所に問い合わせたほうがいいです。
住所が同じなら、家族の分も同封されてます。
同じところに住んでるのに、届かないよという人は役所に問い合わせてください。
もしかしたら、住所移し忘れてないか確認したほうがいいかもしれないです。
他の郵便物がとどくからといって、住民票の住所が今の場所になってるという保障はないです。
郵便物が届くのは郵便局があなたの住んでる場所を把握してるからなので、役所とは関係ないです。
でも、マイナンバーを送る人の数が多いのでまだまだ時間かかりそうです。
今年中に届かない人も大勢いるでしょう。
まあ、なくても個人的には困らないので焦る事はないです。
来たら、そういうのもあるんだくらいのこころがまえでいたほうがいいでしょう。
マイナンバー来たらどうしたらいい
それで、マイナンバーが来たとします。
そうしたらとりあえず保管しておいたほうがいいでしょう。通帳なんかと同じように厳重に保管してください。
使うことは殆どないでしょう。マイナンバー使うと役所での手続きは早くなるのかもしれないです。
確かに、退職したら手続きで役所に通うことは多くなりますが。気が進まないなら無理に使う必要はないです。
かつて、住民基本台帳という制度がありました。今もありますね。
そのときにも届きましたが、しまいっぱなしです。
一度も使いませんでした。でも、問題ないです。
マイナンバーも、役所で必要と言われたら利用する程度でいいと思います。
普段は厳重に保管しておけばいいです。
焦ると、詐欺にひっかかりやすくなります。
会社に勤めていたら、マイナンバーを教えるように言われるます。家族の分も含めてです。それは税金なんかの手続きでいるからです。
僕がいた会社でもマイナンバー制度が始まったら番号を教えるようにって言われました。マイナンバーが来る前に会社辞めましたけど。
でも、それ以外でマイナンバーを聞かれることはありません。
あなた個人の家に
マイナンバーをかたる電話がかかってきたら全て詐欺
と思って下さい。
マイナンバーを管理するのための業者がいて、企業とかには売り込みかけてるみたいです。
でも、個人では関係ないです。相手にしないでください。個人にかかってくるのは詐欺だと思ったほうがいいです。
新しい制度が始まると、それを利用して人々の注目を集めたり詐欺に使おうとする連中が必ずいます。それはどんな制度でも一緒です。
そんな人達の思惑にのせられて、時間を浪費したり詐欺に合うようなことがないように冷静に対処していきましょう。
以上、文也でした。
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