仕事の問題

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天職って何・意外と知られていない本当の意味

天職を探して転職する人は多いと思います。 でも、天職を勘違いしている人もいるようです。若い人と話をしてると時々違和感を持つことが有るのです。天職って何でしょうか? 初歩的な質問かもしれませんがあえて考えてみましょう。天職とは何でしょうか? ...
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会社員の立場で考える過労自殺がなくならない理由

テレビや新聞なんかのマスメディアでは、過労死が報道されると。 「また自殺!」 「なぜ自殺がなくならないのか?」 なんて記事が目につきます。 でも、過労自殺は今に始まったことじゃありません。珍しいことでもありません。なぜなら、毎年400~50...
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非正規雇用を正社員にする気のない企業の見分け方

非正規社員を正社員にしようという企業があります。人材募集でも正社員へのステップアップ制度があると紹介する企業もあります。 でも、中には見せかけの制度で人をあつめて社員を使い捨てにする企業もあります。 非正規雇用で入社して正社員になろうと思う...
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企業が非正規を正社員にする理由、すべての非正規を社員にしたいわけではない

このところ非正規雇用社を正社員にする企業がマスコミで取り上げられています。非正規社員の正社員化が始まった。と企業を評価する論調もあります。でもすべての企業がすべての非正規社員を正社員にしているわけではありません。マスコミが賞賛するような単純...
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「将来が不安」ヤマト運輸の妻子ある社員は転職した

ヤマト運輸が値上げを発表しましたね。理由は通販業界の荷物の増加が負担になってるためだそうです。いつかはこうなるだろうとは思っていましたが。想像以上にネット通販が経営を圧迫していたようです。 このニュースを聞いて思い出したことがあります。何年...
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正社員と非正規社員のメリットデメリット

正規雇用になれば安泰、安心して働ける。と思う人が多いかもしれません。しかし本当にそうでしょうか? 総務省の調査によると、役員を除く雇用者に対する非正規雇用労働者の割合は平成28年には37.5%になりました。3人に1人が非正規雇用ということに...
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企業人必見のTV番組「ボス潜入」で会社の問題点を発見

大企業のトップが他人のふりして現場に潜入。自分の会社の知らない部分を発見する。作り話のようなことをやってしまうテレビ番組があります。 それがNHKでやってる「ボス潜入」。これがなかなか面白いんですよ。企業やお店で働いてる人なら「ある、ある」...
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裏十則とは現代サラリーマンの生き方を表現してる?

電通には鬼十則という社訓があるのは有名です。 では、裏十則は知ってますか? もちろん正式な教えではありません。 でも電通の社員が作って一時期出回ったらしいのです。 その裏十則が今注目されています。 なぜでしょうか。 裏十則にはサラリーマンの...
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自殺者の出た電通の社訓「鬼十則」とはどんな教えなの?

どの会社にも社訓はありますよね。 大手広告会社 電通には社員が守るべき社訓があります。鬼十訓と呼ばれるものです。 昭和26年(1951年)に当時の社長だった吉田英雄氏が作ったもので、ビジネスの世界では有名です。 報道で知った人はひどい規則な...
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パワハラの具体例、ありがちなパワハラ6つのパターン

パワーハラスメントの定義については紹介しました。パワーハラスメントの定義とは?勘違いしてる人の多いパワハラ では、具体的にどんな内容がパワハラになるんでしょうか? 厚生労働省の「職場のいじめ・嫌がらせ問題に関する円卓会議ワーキング・グループ...
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二度目のリストラそして会社との決別

僕の勤めていた会社で、人員削減がありました。従業員代表として交渉を行い。結果として希望退職者の募集のみで終わりました。そして僕の組合役員の任期がおわった次の年。会社は再びリストラを行ったのです。人員削減で一時はもちなおしたかに思われました。...
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リストラ交渉の終わり・僕たちの終戦

経営不振で人員削減することになった僕の会社。従業員の代表団の一員として会社と交渉しました。希望退職の募集が始まり。その後は整理解雇があるかもしれないという状況。希望退職の募集期間の終わりの日。募集は夕方就業時間の終わりまでする予定になってま...
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整理解雇の4要件とは・リストラ最前線

いよいよ、本格的な人員削減交渉が始まりました。僕は従業員代表として交渉に臨みます。まず求めたのは会社の情報公開。本当に経営が悪いということを示す資料です。解雇をするような場合、会社には説明責任が求められます。会社は全社員を対象に業績説明、人...
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希望退職は仕方ない・リストラ最前線

従業員代表だった僕はある週末の夜、会社から呼ばれます。会社取締役から言い渡されたのは人員削減の通告。慢性的な赤字体質とリーマンショック以降、回復する兆しのない業績。ある程度は予想してたものの。自分が交渉の当事者になることへの不安は想像以上の...
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リストラ交渉団最前線に立つ

かつて僕が体験した出来事をお話しします。ある週末の夜。実験室で残業してると会社から呼び出されました。僕を名指しで呼び出しです。応接室に通されると、そこには二人の会社役員がいました。一人は専務取締役、一人は取締役。声の漏れにくい6人座ったらい...
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