ウォーキングをはじめると、気になるのが「歩数」
○○○○歩、歩きましょうといわれても数が分からないとどこまで歩けばいいのか分かりません。 いちいち数えるのは面倒だし、一日中数えてることはできません。
勝手に数えてくれる道具があれば便利ですよね。
「万歩計なら知ってるよ」という人は多いと思います。
でも、もっと便利な道具があるんです。
万歩計の進化形=活動量計
万歩計は歩数を測る道具です。
でも、僕がやろうとしているのは「早歩き」です。
早歩きの必要性はこちらをどうぞ。
どのくらい早歩きをしたのかカウントできる道具があると便利です。
それを可能にする道具が「活動量計」という道具です。
このページのトップに表示されているのがそれですが。はっきり言って。見た目は普通の万歩計と変わりません。
ポケットに入る大きさです。
僕の使ってる機種は
オムロン 活動量計 カロリスキャン WellnessLink HJA-401F-W
通販で買うと送料入れても4000~5000円くらいです。
普通の万歩計なら千円くらいで買えますから。
あまり安い物ではありません。
ではなんでわざわざ高い物を買って使ってるのか。
僕が活動量形を使うメリットとして考えてるのは次のとおりです。
活動量計の機能
・一日あたりのカロリーが表示される。
上の画面で上段に表示されているのが、
一日に使った (総消費カロリー)=(基礎代謝)+(動いた分) です。
下の段に表示されているのが、消費した脂肪の量です。
右横に並んでる四角いものは、一日の消費カロリーの目標値と達成度をグラフにしたものです。
どのくらい目標が達成できているのかひと目で分かります。
もうちょっと頑張ってみようと、やる気になりますね。
ちなみにこの画面は動いた分のカロリーが表示されてます。下段は時計ですね。
オムロンのこの機種は先端がクリップになったストラップ付きです。
クリップをポケットの端に止めておけば落ちないので助かります。
・早歩きで何歩歩いたか表示される。
下の赤丸で囲った部分が早歩きで何歩歩いたか表示される機能です。
走っても早歩きにカウントされます。
僕の目指すウォーキングはただ歩くだけでは意味がないので、この機能が付いてないと道具を使う意味がありません。
いくら安くても、歩数しかでない万歩計では「持つ意味がない」んですね。
データは7日分保存できます。
全ての活動量計が「使える」わけではない
実は、
すべての活動量計が早歩きをカウントできるわけではありません。
歩数とカロリーしか出ない、万歩計に毛の生えた程度のものもあります。
安いからといって、買うと後悔する事になります。
僕の使ってる オムロン HJA-401F 以外にも、ヤマサ、テルモ、タニタが出しています。
お店で買うときは「中強度か早歩き時間、歩数のカウントできるものが欲しい」と言えばいいです。
メーカーによっては「早歩き」以外に「速歩」「中強度」「エクササイズ歩数」という表現をつかってるものもあります。
中には5千円を越える高価なものもありますが、
あんまり機能が多くても使わないです。
早歩きの歩数か時間が表示できればじゅうぶん使えます。
活動量がないとどの程度運動したらいいのか分からないので、
今では必需品になりました。
以上、文也でした。
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