どうして転職サイトはIT系と営業ばかりなんだろう?って思うことありませんか?
ハローワークに行っても研究・開発・技術系の仕事はほとんどありませんよね。
エンジニアの転職サービスと思ったら「IT系ばっかりかよ」って思ったことありますよね?
物つくり系エンジニア向けの転職サイトってホントに少ないです。
だからでしょうか。製造系エンジニアの口コミでは評判も高いall engineer(オールエンジニア)は物つくり系エンジニアに特化した転職サービスなんですね。
技術者・研究者向けの転職サービスでは日本最大級。
オールエンジニアの特徴
技術系に特化した案件を扱っている
案件が多い ほぼ毎日更新。10万件以上の案件。 大手企業から地元の企業まで。製造系エンジニアの求人サイトとしては日本最大級。 DODA、リクルート、マイナビ、イーキャリアFA、メイテックなどの大手転職サービスと提携しています。
従来の転職サービスは幅広い業種を扱ってるサービスが主流でした。でも営業や事務の仕事は充実している反面、技術系の仕事は詳しくありませんでした。
そんなサービスを利用して転職しても、「思ってたのと違う」。というミスマッチが怒ることもありました。
仕事を探す側と、仕事を提供する側のミスマッチが起こってたんですね。その点、ものつくりに特化した転職サービスなら技術系希望の転職者の希望に近いものがそろっています。
細かく分類された業種に応募できる
業種ごとに細かく分類されているので自分のやりたい仕事を探すことができます。 総合計の転職サイトでは技術系の仕事をここまでくわしくは把握できません。
これは化学系の仕事の一覧ですが、機械、電気、IT系のメニューもあります。
自分の得意な技術ややってみたい仕事、アピールしたい資格で検索すると、それにマッチした仕事が検索できます。 全国をサポートしてます。都道府県、市町村別で分類されています。 最寄りの駅、沿線での検索もできます。 研究、開発はもちろん。 設計、生産管理、品質管理の仕事もあります。
技術営業、セールスエンジニア。 購買、資材調達関係。 エンジニアだけど違う分野もやってみたいという場合は関連する仕事も探せます。 特許技術者、工業デザイナー、CADオペレーターといったレアな職業もあります。
ハローワークの求人は現在では扱ってないようです。もともと開発系・研究系の仕事はハローワークではほとんど得られません。だからわざわざ転職支援サービスを利用するんですよね。
使いやすいシンプルな画面
使いやすい 使いもしないのに無駄なメニューや記事が多い転職サイトがありますが。オールエンジニアは検索画面がシンプル。直観的な操作ができます。無駄な広告やニュース記事が表示されないので仕事探しに集中できます。
逆に転職に必要な知識をネット上で知りたいとか、ノウハウ系の情報は一切ありません。ひたすら仕事探しに特化したサービスです。ネットで転職や就職活動に必要なノウハウを勉強しながら仕事を探したいなら他のサービスを利用することをお勧めします。
その代わりでしょうか?fabcrossと提携してます。技術系のニュースを提供してるサービスです。テレビの経済番組でもやらないようなマニアックな情報が載ってます。電気、機械、化学、IT系分野別に、技術系のニュースを見ることができます。業界の動向とか注目の技術が分かって現役技術者にとっては興味深いですね。
転職サイトと転職支援サービスが同時に利用できる
実は似てるようでかなり違う二つのサービス。 転職サイトと転職支援サービスの違いって知ってましたか?
転職サイトとはWeb上で求人情報を探すサービス。気に入った求人があったらネット上から自分で応募します。ハローワークの民間バージョンみたいなものです。希望の条件を入力しておけば新着の求人情報がメールで送られてきます。
転職支援サービスとは、エージェントとかコンサルタントと呼ばれる人がいて。あなたの希望を聞いてぴったりな企業を紹介してくれるサービス。転職活動の相談にも乗ってくれるので、転職活動していてわからないことがあったら質問できます。エージェントは企業の内情にも詳しいのであなたの希望に合ったものを紹介してくれます。
また、転職支援サービスは転職サイトに載らない非公開の求人情報を持っていることが多くなってます。非公開の案件は条件のいいものが多いのも特徴です。 採用確立としては転職サービスの方が高いです。転職サイトは自分の空き時間で自分のペースで就職活動できるメリットがあります。
複数登録のメリット
転職支援サービス、転職サイトは何社もありますが、サービスによって扱ってる企業は違います。企業は求人情報を載せるためにお金を出しています。だから一つの企業が複数の転職サービスに求人案内を出すことはできないんですね。 転職サービスごとに求人情報が違うということは。一つのサービスを利用してるだけでは希望の企業が見つかる可能性は低いということです。
ではあなたはどうしますか? 複数のサービスに登録すれば希望の企業が見つかる可能性は高くなりますね。 1つ10分でできるとしても6つ登録したら登録だけで1時間です。忙しいビジネスマンはやってられませんよね。求人情報を探してる立場としては、いくつものサービスに登録するのはとても手間がかかります。 そこで、一か所のサービスに登録してそのデーターを使いまわしできたら便利だと思いませんか?
オールエンジニアにはその機能があるんですね。 有名転職サービスと提携してるのでオールエンジニアのサイトから他のサービスの求人情報を見て応募することができます。あなたの登録情報を見た企業からスカウトが来ることもあります。もちろん嫌なら断ればいいです。
主要なサービスに一括登録
リクルートエージェント、JACRevruitment、メイテックネクストにも登録できます。 エンジニア系に定評のあるエージェントのサポートが受けられます。総合系の転職支援だと技術のことに詳しくないエージェントもいるのでエンジニアとして転職したいなら技術系に実績のある転職支援サービスの方があなたの希望とエージェントが勧める仕事のミスマッチが少なくなります。 転職支援が必要ないときは登録しない設定にもできます。 設定の変更はいつでもできます。
まとめ
転職サービスは多いですが、営業、事務系、医療系が多いのが実情です。エンジニア用を売りにしてるサービスも多いですが、ほとんどIT系です。
物つくり系の技術者、研究者向けの転職サービスはあまりないんですね。
オールエンジニアは、数少ない物つくり系転職サービス。しかもエンジニア系では最多クラスの10万件の求人数があります。
転職サービスによって扱ってる求人が違うことが多いです。希望の企業に巡り合うためには普通は複数のサービスに登録します。でもこのサービスなら一度入力すると提携してるサービスにも適用されるので何度も入力する必要はありません。
ハローワークや総合系の転職サービスでは見つからないような求人が見つかるかもしれませんよ。
登録するときは、職務履歴が必要なので100~1000文字程度の職務履歴を用意しておくことをお勧めします。
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