40代の転職に学歴、資格は無意味

40代の転職はいくつか壁にぶちあたります。
学歴と資格にこだわっていると
できる就職もできなくなります。

僕も40歳を過ぎて転職したし、
同様に転職された方達を見てきました。

そこで感じたのは、40歳を過ぎての転職に学歴は関係ないこと。
それどころか学歴は足手まといになることもあるのです。

どうしてなのでしょうか。
それをお話します。

 

40代の転職に資格、学歴は意味がない

 

40歳を過ぎて求職活動をしている人にときどきこういう人がいます。

「自分は一流大学を出てるのになかなか再就職先が決まらない」
「超難関の資格があるのに採用されない」

冗談で言ってるのかと思いました。
ところが、本人は本気みたいなんですね。

40歳といえば大学を出て15年から20年弱。
もはや学歴なんて効果を失ってます

資格も同じです。
どんなに資格をたくさん取っていても、その資格を使って働いた経験がなければ意味がないです。

大事なのは会社で働いていた15年から20年の間になにをしていたか。
どんな技能を身につけたか。
どんな成果を出したかなんですね。

いくら学歴、資格がよくても職務経歴書の実績欄に空白の目立つ人はまず採用されないです。

職務履歴すらも書類選考を有利にするためのデーターのひとつに過ぎません。

会社が知りたいのは肩書きじゃなくて、あなたが会社にどんな貢献をしてくれるかなんです。会社があなたを採用したらどんなメリットがあるか
それが具体的に答えられなければ採用はありません。

それに学歴にこだわってる人は変にプライドが高くて、新しい環境になじめるかどうか疑問に思われてしまいます。

採用担当の方の話を聞いても、謙虚になれない人は敬遠するそうです。
「上司が年下でもいいですか?」
と念をおされます。
そこで嫌がると即アウトです。

例外はあります。
技術系・研究系の世界では、その業界では有名な大学の先生がいます。
その先生と顔見知りでその先生のコネがあれば中小企業なら採用がないわけではありません。学歴というより人脈が武器といえますね。

逆に言えばそのくらいのメリットがなければ企業は採用しないのです。

 

気づかない自分の能力・実績があるかも

 

学歴はアピールしない方がいい。
でも、高い学歴があるのなら相応のポテンシャルはあったということですよね?

もう一度、冷静になって自分が会社で何をしていたのか。
どんな経歴がアピールできるのか、思いつく限り書き出してみましょう。

そしてその仕事が他の人でもできたのか考えてみるのです。

大企業でできたものが、中小企業の人ではできない。
ってことはよくあります。

自分ではたいしたことがないと思っていた仕事内容や成果が、
ほかの会社では以外に有効なこともあります。

僕も転職して前の会社では当たり前だったけどこんなことも知らないの?と思うような場面はいくつもありました。

大企業にこだわらなければ、意外と働き口はあるものです。

中小企業では、通訳ができる、英語や中国語で会話ができる、というだけで欲しがるところもあります。

知的財産権に関わる仕事をしていたのならその仕事そのものがアピールできるものになります。

クレーム対策が得意。銀行との交渉をしてきた。ISO9000、14000の運用、管理の仕事をしていた。

というのも中小では有効です。
たしかに楽な仕事ではありませんが、だからこそそれができる人は重宝がられます。

ある業界では当たり前の技術が、別の業界では未知の技術になってることもあります。

管理職をしていた。というのも重要なアピールポイントです。
中小企業では即戦力の管理職が不足しているのです。

前の会社では目標管理をやらせていた。
というのならそのノウハウをぜひわが社で生かしてくれ。という会社はあります。

 

まとめ・肩書きは棄てる

 

まずは学歴や資格にこだわるという意識は棄てることからはじめましょう。

たとえあなたにアピールできる実績があっても、
採用側は自意識の強いあつかいづらい人間と判断する可能性があります。

40代を超えての就職に必要なのは、マネジメント能力、実績、能力ですが。
それとともに謙虚さも求められます。

 

自分で判断できないときは

 

どんな実績や能力が他の会社で役に立つのか分からないこともあります。
そんなときは転職サービスに登録してエージェントに聞いてみましょう。

エージェントはあなたの気が付かなかったセールスポイントを一緒に探してくれます。
あなたの職務履歴を登録すれば、それにみあった仕事を紹介してくれます。
転職サービスは求職者からはお金を取りません。登録で無料できます。

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できるだけ多く登録しておくと転職先を見つけやすくなります。

 

以上、文也でした。

 

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