確定申告書類はネット作成が便利

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確定申告の季節ですね。

といっても、昨年までサラリーマンだった僕はあまりなじみはなかったんですが。

もちろん、サラリーマンでも確定申告しなくていいというわけではありません。高額の医療費を払ったり、副収入があったりするとやることになります。

でも昨年退職して無職になってしまったので確定申告することにしました。

理由は

途中退職者は確定申告が必要です

でも書いてるように。

年度の途中で退職すると、年末調整がないからなんですね。

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確定申告一般の受付は2月16日から

確定申告の時期は2月16~3月15日。
たった一ヶ月間しかないんです。

受付期間がその間だけということなので、それまでに準備しておけばいいんです。

でも、退職者は1月1日から受け付けてくれるんですね。
もちろん、税務署が開いてる日でないといけませんよ。

土日祝は閉まってるので、事実上1月1日からなんてことはないと思います。

なので年があけたら即効で出してこよう。

と、思ってたのですが。

いつでも行けるとなったら、ついつい後まわしにしてしまって。
行ったのは2月になってからでした。

2月16日を過ぎると一般の人の受付が始まるので、税務署は混雑します。

なんとか、それまでには書類を提出したのであとは結果を待つだけ。

書類の作成は

無料でできる確定申告の書類の作り方

で書いてるように、税務署のHPのサービスを使いました。

最初は用紙だけダウンロードして書こうかなと思ってました。

書類作成はパソコンでしよう

いざ、ぎっしりと記入項目の並んだ用紙を目にすると面倒になったので、他の方法を探してたらネット上で書類の作れるサービスを見つけたというわけです。

でも、注意しないといけないのは。

ネット申請じゃなくて、提出は自分でしないといけません。

書類を作るだけです。

でも、普段パソコンを使ってると、手書きで書類つくるより入力の方が楽なんですね。

それにプリンターで印刷できるので、見た目のきれいな書類が自宅で作れちゃう。

悪筆の僕にとってはこれだけでもありがたいです。

とりあえず、来年申請するかどうかわからない。

というひとはネットで書類作成するだけでもいいんじゃないかなと思います。

ネット申請は、会員登録しないとできないので。

書類作成だけなら登録しないで自由に使えます。

作成した書類は、提出用と控え用二組とも税務署に出さないといけません。

ひかえだからといって、自宅におきざりはだめです。

なんでかというと。

控えの書類に税務署の印鑑を押してもらわないといけないです。

どれが本物の控えか分からなくなると困りますからね。

控えの書類を偽造する人はあんまりいないと思いますが。

2月16日からは、一般の受付もはじまります。

ネットを使っての書類作成はもちろん、退職者じゃない人もできます。

興味があったら使ってみてください。

使用方法はこちらです。

無料でできる確定申告の書類の作り方

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