ペットボトル加湿器の選び方

エアコンを使うと空気が乾燥します。
空気が乾燥するとウィルスが活動しやすくなるので風邪をひきやすくなります。

風邪になりにくい部屋の湿度は?

人間の感覚は空気が乾燥するとあんまり暖かく難じません。だからよけいにエアコンの温度を上げてしまいます。

湿度を上げないと寒いし風邪もひきやすくなる。

というわけで、加湿器を使うことにしました。

我が家にはすでに加湿機能付きのセラミックファンヒーターがあります。

たしかに、機能としては満足しています。

でも、一万円近くするのでもう一台買うのは気がすすみません。

加湿器だけにお金をかけるのもちょっと・・・

もっと安く手に入る加湿器はないかなと思って探したら、「ペットボトル加湿器」みつけました。

2~3千円で買えます。確かに安い。

そんなに高いものでもないし、とりあえずひとつ買ってみることにしました。

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ペットボトル加湿器選び

僕が検討の末、買ったのはこれ。

ペットボトル加湿器

山善 ペットボトル式加湿器 KP-C055(W)

これを買った理由は。

(1) 加熱式である。
(2) 六畳間に対応。
(3) 空だき防止機能付き。
(4) ペットボトル用アダプターが二個付いている。
(5) ペットボトルサイズは500mlが奨励だが2Lでも使えないことはない。
(6) 価格は2500~2600円。

ペットボトル加湿器

理由について説明します。

(1)加湿器方法の違いで選ぶ。

ペットボトル加湿器には、スチーム式と超音波式があります。

・スチーム式
 水をヒーターで温めて蒸発させる方法です。ペットボトル加湿器でも消費電力が100~200Wのものが多いです。
KP-055は150Wです。

 メリット
 加湿能力が高い。
 水を沸騰させて水分だけを飛ばすので、蒸気に雑菌が入りにくい。
 暖めた蒸気を出すので部屋も暖かくなりやすい。

 デメリット
 ヒーターを使うので電気代がかかる。
 沸騰させた水を飛ばすので近づくと火傷する可能性がある。

・超音波式
 水を温めずに、冷たいままの水を超音波で細かい粒子にして飛ばします。
 水に含まれるものを壊さずに空気中に出します。小型モーターを使っているので消費電力が10~20Wと少ないのが特徴です。

 メリット
 ヒーターを使わないので、火傷の心配がない。
 電気代が安い。消費電力はスチーム式の約1/10。
 装置の仕組みが単純なので本体価格が安い。

 デメリット 

 雑菌が繁殖しやすい。
 水の中に入っている雑菌やミネラル等細かい粒子も飛ばすので部屋が汚染される可能性がある。
 加湿能力が低い。
 振動する部品が入っているので安価なものは壊れやすい。

 このように、湿方法の違いはかなり大きいです。
 自分が何をもとめているのか、よく考えて選んだほうがいいですね。

 僕の場合は、電力よりも衛生面を重視してスチーム式にしました。
 もともと、健康のために空気を加湿しようというのですから、菌も一緒に飛ばしてしまう超音波式では意味はありません。もちろん、病気になるほどの菌がいつも水の中にいるわけではありませんが。掃除せずに放置しておくと雑菌が湧きます。

 寝室を加湿するとなると一晩中使いっぱなしということもあるでしょう。僕の場合は、自分の部屋でパソコンしたり本を読んだりしてプライベートな時間を過ごすだけです。長時間の使用をするわけではありません。ペットボトルの小ささや電力はあまり重要な要素ではないんですね。

(2)加湿できる部屋の大きさ

 ペットボトル加湿器は、装置が小さいので加湿できる部屋の大きさは小さいです。
 大きくても6畳までです。 木造住宅だとさらに小さくなります。
 僕の部屋は木造の6畳間です。KP-055は6畳間に対応していますが、木造は3畳までとなっています。でも、風邪をひかない程度(湿度40%以上)に空気が加湿できればいいのでとりあえず使ってみることにしました。
 加湿しすぎると結露してカビがはえてくるので、湿度を上げするぎるのもよくありません。

(3)空焚き防止機能
 水がなくなってるのに加熱してしまうと火事になってしまいます。空焚き防止機能は絶対必要です。いまどき空焚き防止機能のない加湿器はないと思いますが、念のため調べてから買いましょう。

(4) ペットボトル用アダプターが二個付いている。

ペットボトルアダプター

 市販のペットボトルはそのままでは取り付けられません。専用のアダプターがいります。僕はめんどうくさがりなので空になるったらすぐに水をくみに行くのは面倒だなと思ってました。

この製品はアダプターが2個付いています。それなら時間のあるときに用意しておけばいいので助かるなと思いました。

実際使ってみると、予想以上に助かりました。ペットボトルは頻繁に交換しないといけないので、地味に効いてきます。

ペットボトル

(5) 大型のペットボトルも使える。

メーカーでは500mlのペットボトルの使用を勧めてます。最初は500mlでもいいと思っていました。でも大型のタンクも付けられるなら使ってみたい。見た目にはは大きなペットボトルも取り付けられそうな構造になってました。

実際には2Lのペットボトルでも使えます。ただし、ペットボトルが倒れやすくなるので自己責任で使うことになります。

(6) 実売価格は2500~2600円。 

ペットボトルをタンクにするという発想の道具ですから、安さ優先で作っていることは容易に想像できます。装置の耐久性は期待できません。消耗品あつかいにするつもりなので2~3千円におさえようと思いました。

ペットボトル加湿器にお金をかけるなら、水タンクのある正式な加湿器を買ったほうがいいと思います。

PETボトル加湿器はいろいろなメーカーが出しています。
CCPは少し値段が高い。
アイリスオーヤマは安いですが、故障の多さが気になります。
ヤマゼンのKPシリーズは安くて評判もそれなりによかったので決めました。

以上のこと注意して、ペットボトル加湿器を選びました。
自分に必要な項目、不必要な項目を整理しておくと選びやすくなります。

本体が手に入ったら、ペットボトルを用意しないといけませんね。
ペットボトルの選び方はこちらに書いてます。
加湿器にはつかってはいけないペットボトルもあります。

PETボトル加湿器に使ってはいけないペットボトル

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